ホオアカ、サル、ヤマドリ雌など：230729,0804

２９日、何と３週連続ですが高原に。日本とは思えない感じの印象的な景観を家族にも
紹介って事で、今回は一人ではなく、もちろん鳥見は「ついで」です。

●早速ホオアカ。羽繕いしながら囀ってました。



●今回は、苦労する事なく胸の模様が見えるというか、

●完全に正面でした。模様は左右非対称なんですね。


●またまたモズ。前週と同じコでしょうか。


●池には、マガモですね。

●涼しい所なので夏の繁殖地の様です。（少数派と思いますが）

●写真は３羽ですが４羽いました。チビちゃんの姿も期待しましたが見られませんでした。

●良い感じの場所です。昼食頂きながら堪能しました。


●前週オシドリ見た辺りにはマガモ。既に冬羽的を思わせる色合いです。

●更に何かいると思ったらカルガモでした。　鳥見はおまけなので、こんな所でしたが面白い。



４日、この夏は暑さ対策も有って、標高の高い所を目指して行ってみていますが、
そのせいか、何か野生動物も良く見られています。
●今季２度目のニホンザル。

●車の中から撮影したのですが、それなりに撮れました。

●何か捕まえたのでしょうか。自然な姿が見られました。

少し小さい子供？含め、３匹はいた様ですが、このコ（雄？）だけ撮れました。


サルの所を通り過ぎて少しすると、道路を横切っていく鳥が。コジュケイかなと思いつつ、
車を停めて、姿を見つけるのに苦労しましたが。
●何と、ヤマドリの雌でした。（これも車内から撮影）

●雄は出会い頭で飛んで逃げる姿を何度も見ていますが、今まで一度も撮れずで、

●この初見の雌が、ヤマドリ初撮りとなりました。

●頭頂部が白いのが気になって色々調べてみましたが、類似の画像なく謎ですが、

●赤味が多いなどの特徴からは、幼鳥ではなく雌の成鳥という事に。

当たったのはサルとヤマドリですが、犬も歩けばって感じでしょうか。

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