雪の降る中、ハクチョウとコウノトリ：221224

前記事のミサゴを見ている間は、東半分の晴天に、西半分からどす黒い雪雲が張り出してきて、
丁度半々という感じでしたが、沼に到着する頃には、もう空全体が薄暗い感じで、

●歩いている間に今年初の雪がちらつき始め、その中で沢山いて賑やかなコハクチョウ。



●良いですね～。

●飛んでくると、みんなで鳴いてパタパタして出迎えています。多分、全部コハクチョウ。

●こちらも、全部コハクチョウ。

●飛んで行ったのは、オオハクチョウです。コハクチョウとは別々に行動しています。


雪の勢いが増す中、コウノトリもいるのに気づきました。
●左は京都の1歳雌、右は2歳雄のわたるの様です。

●もう一羽いて、こちらは0歳雌のひなたですね。

●この後、3羽とも飛び立って見えない場所に行ってしまいました。


●雪が凄くなってきたので、帰り始めたら、すぐ近くでホバリングするコウノトリ。

●近くに降り立ちました。


●ますます激しく降る雪のなかに良い感じ。

●1歳雄のりょうですね。わたるやひなたの兄弟、ひかるの子供です。

●これ以上雪が積もると厳しいかなって所で、お終いにして、帰宅しました。

それほど雪が降らない地ですので、珍しい雪絡みの写真が撮れて良い鳥見になりました。

本年投稿としては、これでお終いになります。この一年間のご訪問ありがとうございました。
年末年始のご挨拶は辞退させて頂きますが、皆様にとって良い年になりますように！

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