冬の使者が続々。：221030

（古新聞です）ジョウビタキの声は既に何回か聞いてましたが、姿を捉えられていなかったので、
この日の朝、畑の近くの丘に行ってみました。全く声が聞こえないので空振りと思ってましたが、

●車に帰る途中で、ヤマガラと思ったのはジョウビタキの雄でした。



●来てますしたね。今季初見です。今季もよろしくお願いします。

●混群でシジュウカラとかもいましたが上手く撮れず。久々に撮れたのはエナガ。



その後、沼に行ってみました。
●かなり遠いのですが、１羽のコウノトリの姿が。

●サギが飛んでると思ってたら着水音と巨体でコハクチョウと気づきました。こちらも今季初美。

●１羽だけですが、早速お食事開始です。

●色々試しましたがピントは中間位にて。奥のコウノトリと手前のコハクチョウのコラボ。


●セイタカシギが近くにいましたが、もろに逆光。

●遠くを飛ぶアオアシシギ？とかですが、今期は近くに来てくれません。

●暗くてイマイチわかりませんが、セイタカシギの側にはツルシギでしょうか。

●駐車場近くに飛んで行ったコウノトリ。赤い藻で覆われた水面に嘴を突っ込んで動かし採餌。

●足環からは、ひかる＆レイの子供で、今年生まれのひなた（雌）ですね。順調に育っている様です。


●何か声がしたので上空を見ると、良くわかりませんが、マガンでしょうか。

暫く沼の上を飛んでいますが、結局は降りる事無く行ってしまいました。沼のカモの仲間が
少ないので、立ち寄るのを止めたのかもしれませんね。

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