オオタカ、ノビタキ、ミサゴなど：231005～07

鳥見好調で、少し古新聞になってきましたが、急激に季節が変わりつつあります。

５日、ミサゴ狙いで行ってみました。
●空の丁度半々でしたが、こちら側は今期初の完璧に綺麗な秋空でした！



●曇り空側の、結構近くに、オオタカの若が飛んできました。

●若ですが、精悍な姿です。

●飛び出す前の儀式？

●この後、姿が消えてました。　オオタカはやっぱり良いですね～


●帰り道に、車で通ると何時も３～5羽が飛び出す所、

●何故かず～っと同じ場所で見かけるヒバリ達です。



６日、ミサゴ狙いで行ってみましたが、
●もの凄い強風の中、ノビタキ雌が１羽だけ来てくれました。

●良くつかまっていられるなという位の風で、少しすると姿が消えましたが、

●夏に沢山見て、渡りの姿も久々に見たいと思ってたので嬉しいですね。

●風を楽しんでいるのでしょうか、トビも沢山みられました。

●本命のミサゴは凄く遠くにいるのをたまたま発見。大きな魚を持ってますが、
　風が強すぎて食べられないのか、飛んで行ってしまいました。

この日は強風による朝日岳の傷ましい事故も有ったそうです。約１か月前に日焼けする暑さの
茶臼岳に登る途中に、凄い岩場だなと高所恐怖症の目で見ていたのですが。。。
この事故を知らずに、翌日の７日に榛名の掃部岳（1449ｍ）に登ったのですが、日差しは
暑いけど、風が吹くと耳が痛い寒さで、山をなめてはいけないなと思い知らされました。

８日、
●出掛けに通過した電柱エリア。ノスリの姿が有りました。

●沼では、綺麗な群れの飛翔。

●コチドリでしょうか

●その直後、ミサゴの姿が。

●３度ほど機会ありましたが、この沼では自分の機材＆腕では難しく、

●お魚捕まえて飛んでいく姿を撮ってお終いでした。

●富士山の初冠雪から間もない３日後なのに、日光白根山（2573ｍ）が何と真っ白。

やっと秋が来たと思ったら、山には冬が来てしまった様です。

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